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太りゆく人類―肥満遺伝子と過食社会 (ハヤカワ・ノンフィクション)
- 作者: エレン・ラペル・シェル,栗木さつき
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2003/08/08
- メディア: 単行本
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- 作者: 藤原彰
- 出版社/メーカー: 青木書店
- 発売日: 2001/05
- メディア: 単行本
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昨日読んだのは 太りゆく人類 のほうです
遺伝子に たった一カ所間違いがあるだけで 食べるのを辞められなくなる っていうのは 怖いよね
自分の子どもに食事を与えなかったら 冷凍庫の凍ったフィッシュフライをかじってた。。
なんつー事があったら ひっくりかえる。
どうしようと 絶望 しますわな。
でももっと怖かったのは 志願者に 栄養を押さえた食事しか与えない 実験をしたくだり
みんな食べることしか考えられなくなる っていうところ
そういう ぎりぎりのところに 大戦中の日本軍は いたわけじゃないですか
インパール作戦とか そういうの。
ビルマの竪琴 は けっこう 嘘が入ってるかもな
歌なんか歌ってられなかったんだよ きっとね。